田鹿ゆういちオフィシャルウェブサイト

バイオグラフィー

誕生日:4月25日
出身地:新潟県糸魚川市
好きなもの:読売G・お笑い・小学校の国語と音楽の教科書
尊敬する人:松本人志
好きな言葉:「努力できることが才能である」
好きなアーティストおよび作曲家:奥田民生・pinkopinko・モーツァルト・
小林武史・すぎやまこういち


小学生時代、カゼで休んだ時の音楽の授業でやってた
「アマリリス」という曲を翌日、隣の席のかわいい女の子に
リコーダーで教えてもらい、「月の光」に展開する際の
マイナースケールへの変化とメロディに衝撃を受ける。俗に言う落雷的なもの。
それがきっかけで音楽の教科書が大好きになり、
同時に素晴らしいメロディというものに強く反応するようになる。

中学、高校と流行りものをひたすら聴く。マニアなものは一切なし。
バンドものよりむしろブラック系ダンスビートが多かったかも。
大学に入り、誘われるがままに初めてバンドというものに入る。
というか嘘をついて入る。「ずっとやってた」的なことを言う。
が、今にして思えばこの大嘘がファインプレー。
以後、バンドやメロディ以外の音楽のおもしろさにハマっていく。
イギリスやスウェーデンの音楽にはちょっと詳しくなる。

その後、自身がオルガン&ボーカルを担当する「サンプリングサン」を組み
バンドマンとしての活動を始めるも、2006年夏に解散、
同時にソロ活動をスタート。
「いかんともしがたいケダモノとボイン」というユニコーンのコピーバンドも
調子にのって始める。

目指すのは「永遠の素人」。
音楽を聴く時の耳は常に小学校時代のアマリリスの時のものでありたいと
願いながら、日々「素晴らしいメロディ」を探しつづける。

今までも、そしてこれからも。

 

コピーライト